ホールイン ＯＮＥ

撮影したパネルが気に入らない！？

スタジオ借りて、プロのカメラマンさんに撮影して、修正も完了したのに…
「気に入らない！」ってなったら、もうボツにするしかなくない？

正直めっちゃ言いにくいけど、これが現実。
ただ面白いのは――女性本人が「イヤ！」って言ってても、男性目線ではバッチリで、予約が鳴り止まない…なんてこともあるんです。

結局のところ、予約さえ入れば万事解決なんですよね。

とはいえ、女性からしたら「嫌なもんは嫌！」な訳で。
 

現実的な解決策は2つ。

1. 媒体の無料撮影枠を使う

2. 自腹で専門カメラマンにお願いする

でも、無料撮影は背景セットがシンプルだったり、映える下着や服装選びまでフォローされないことも多い。
「最高の一枚」にこだわるなら、やっぱり最初の撮影から徹底的に準備して臨むのが大事。
身体を絞る努力や、服装・ポージングの研究も含めて、本人の協力は欠かせません。

それをせずに「気に入らない！」って言われても…
「は？甘えんな」って思ってしまいますね。

もちろん、フォトショでゴリゴリに別人へ変えることもできます。
でもそれ、すぐにバレます。写メ日記とギャップが酷すぎて予約は入らないし、リピーターも付きません。

実際、僕の苦い経験談がひとつ。
身長150cm・体重80kgくらいの女性を撮影したことがあったんですが…どうにもならない状況で、胸を強調した構図にしてみたら「全身も細くして！」とリクエスト。
結果、修正で150cm・50kgくらいの別人級に仕上げたんですが、写メ日記に本人が出てきた瞬間、予約はゼロ。
「やっぱりパネルと現実の差は致命的だな」と学びました。

結論。
👉 パネル詐欺は誰も幸せにならない！

撮影し直すのは全然アリ。
でも、女性自身も「良いパネル写真になるための努力」は必要不可欠です。