恋の胸騒ぎ

性的支配を誤認するな！

バトントワリングのコーチが、教え子に性的暴行──このニュース最初見たとき、
「また女子か…」って思った。だけど教え子が男子だった。18歳の男子。で、相手は41歳のおっさん。しかも“男色案件”であるけど皆様はいかがお過ごしですか？

これで「あれ？同性でもこういう事件あるんだ？」って、軽く驚いた汝たちよ。
これ、闇が深いと思う。今は“支配される側”が男でも女でも、関係ない時代なんだ。

で、
教え子が抵抗できなかった理由──
それは【指導者と教え子】という、絶対に崩せない“権力勾配”があったからだな。

コーチに逆らったら、評価が下がるかもしれない
大会に出られないかもしれない
将来に響くかもしれない──そう思った瞬間に、人は「嫌だ」と言えなくなるんだ。

風俗業界でも似たようなシーンはあるよな。他店でよくセクハラ講習がイヤで恋の胸騒ぎに来る汝たちも少なくないからな。

だから吾輩は言いたい。

💥 それは“互恵関係”じゃない
💥 それは“権力による強制性交”だ
💥 相手が男だろうが関係ねぇ、“性的支配”だな

でな？バトントワリングって競技、ちょっと剣舞っぽくて格闘技的要素もあるだろ？
華やかでしなやかで、その裏にめっちゃストイックな鍛錬あるわけだ。
“暗殺術みたい”って例え、わかる奴には刺さると思う。

でもそんな“美しい舞”を教える立場の人間が、その信頼関係を“性的支配”に使った瞬間──すべては崩壊だな。

恋の胸騒ぎは──
そういう「支配構造」に対しては、断固NOである。
変態どもとキャストの関係だって、【お互いが“選べる”対等な関係】でなければ、すぐNGをかける。
少しでも「ん？」と思ったら、即通報・即対応・即ブロック。これが常識である。

だから言わせてくれたまえ。

この事件は、“性癖”の問題じゃねぇ。“恋愛感情”でもねぇ。ただの、“権力を利用した強制暴力”でしかねぇ。

──こういう奴に限って、最後に「好かれてたと思ってた」とかぬかす。ふざけんな。支配と恋を履き違えるな。お前の“好き”は、ただの“支配欲”にすぎないと思う今日この頃！！！

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