恋の胸騒ぎ

【クリスマスイブの夜にうどんは食べん】──恋の胸騒ぎはイブの夜も大入り営業である。

丸亀製麺が、今年の12月24日クリスマスイブの夜にディナー営業を休むと発表した。「ファミリーナイト」と称して、従業員に家族時間をっていうキレイごとだな。だが──吾輩はこの記事を読んで、さらに丸亀が嫌いになったけど皆様はいかがお過ごしですか？

考えてみてくれ。
そもそもイブの夜にうどん食うか？

丸亀って昼のランチタイムには強いけど、夜の時間帯の集客はずっと苦戦してるのは有名な話だろ。いろんなイベントをやってみたけどことごとく不発だ。
結局、夜の需要がないから閉めるだけの話だろ。

それを「従業員を大切にする企業です」ってドヤ顔されたら、うどんすする気も失せるな。

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一度、恋の胸騒ぎでスッキリしとけ！

ちなみに吾輩は丸亀より「長命うどん」派。それがなければ「どんどん庵」行く。
申し訳ないが、丸亀のうどんは“食べたい”とは思えん。すべてが中途半端だ。

で、さらに言わせてもらう。
夜の集客を上げたいなら、丸亀よ──恋の胸騒ぎを学べ。

「恋の胸騒ぎ」は
・年中無休で休まずフルタイム営業だからキャストが稼ぎたいときに働ける
・クリスマスも大晦日も抜き納めでフル稼働
・稼ぎたいキャストと、抜きたい変態どものマッチングが完璧

これが“CS顧客ニーズ（顧客満足度）”“ES従業員満足度”ってもんだ。

丸亀はQMS（品質マネージメントシステム）だのなんだのって、お堅い経営スキームでやってるけど、そんなもん現場には響かん。

夜に強くなりたいなら、夜の主役を立てろ。

つまり、短いスカートの可愛い女子だけで営業することだ。これだけで、集客は確実に変わる。お利口さんなシステムより、人間の心と欲を見ろって思う今日この頃！！！

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