恋の胸騒ぎ

“日本一かわいい女子高生”と風俗業界のリアル

毎年ニュースで見かける「女子高生ミスコン」。今年は全国から4万3000人も応募があったらしいけど皆様はいかがお過ごしですか？

全国の女子高生人口が約142万人だから──
33人に1人が応募した計算。クラスに1人はミスコン応募経験者がいる割合だな。

こういう肩書きは実際に箔がつく。
「元ミスコンファイナリスト」と言えば、芸能やインフルエンサー活動に箔がつくし、自己紹介のネタにもなる。

そして18歳を超えたら

面白いのは、18歳を超えると“別の選択肢”も出てくること。
それが風俗業界だ。

東京大学の調査によれば──
2024年統計で20代女子の20人に1人は風俗勤務の経験がある。これはミスコン応募率以上の数字で、思ったより身近なんだよな。

6兆円産業という現実

さらに言えば、今の風俗産業の市場規模は6兆円以上。これは広告産業や旅行産業よりも大きい数字だ。それだけ需要があり、社会に深く根付いているってこと。

つまり「可愛い子が集まる場所」としてミスコンがあれば、「可愛い子が稼ぐ場所」として風俗業界が存在しているわけだ。

汝も「普通の女子」だと思っているかもしれない。でも全国規模で見れば、クラスに1人はミスコン応募者。
そして20人に1人は風俗経験者。

特別に見える世界も、実はすぐ隣にある現実。それが今の日本だと思う今日この頃！！！

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