恋の胸騒ぎ

“オプション地蔵”になるな──エビで鯛を釣るのが恋の胸騒ぎ流！

オナクラってのは──言ってしまえば“密着手コキ”が基本のサービスだ。つまり、コース料金だけじゃ限界があるけど皆様はいかがお過ごしですか？

恋の胸騒ぎでは、10分ごとにバックが1000円。
30分なら3000円、60分で6000円。
他店みたいに「30分で2000円しかつかない」なんてケチ臭い話はないが、それでもこの業界の“旨味”は、オプションにある。

もっと言えば──
オプションが入らない汝は稼げない。人気も出ない。

ここ、何度でも言いたい。

勘違いしないでほしいのは、
「オプションを断る＝悪」ではない。
“オーダーされるけど私はやらない”って汝は、
別に人気にも稼ぎにも関係ない。

問題は──
「オーダーすらされない汝」なんだよ。

オプションの話題が出ない。
会話の中でもその気配すらない。
そういう汝は、変態たちの“ムラムラ脳”を刺激できてない証拠。

──で、実際にあった話をひとつ。

恋の胸騒ぎでは、30分以上のコースから「生乳タッチ」が無料オプションとして標準搭載されている。
でもこれ、サボる汝が一定数いる。

いざ接客に入ったら乳は見せない、触らせない。
そりゃ変態たちはガッカリだわな。
しかもその時点で、追加オプションが入る確率が大幅に下がる。

逆に──
可愛い子が、トップレスで30分コースに対応したら？

目の前に“非日常”が展開されて、変態たちの脳内はパニックだ。
目の前の“その乳”が無料で触れる。
その時点で“エビ”は投入済み。

あとは“鯛”＝高額オプションが入るだけ。

そしてここがキモ。

オールヌード3000円のオプションを、日記や個人イベントで1000円OFFにする──
実際にこれをやってるキャストは、高確率で“鯛”を釣り上げている。

無料の生乳タッチでムラムラさせて、
「今日はオールヌード1000円引きなんです」って言えば、
変態の血液は下半身に集中し、
「じゃあそれも…♡」の一言が自然に出るわけだ。

まさにこれが
**“エビで鯛を釣る”**戦略である。

たまに、カリスマ的に人気のあるキャストが
「私は30分コースじゃ乳出さない」って言うこともある。
でもそれは、本指名限定で関係性が成立してるからこそ可能なスタイル。

人気も出てないのにマネして「私も乳出さない」は──しらけるし、売れないし、バズらない。

オプションは、キャストの魅力を最大限引き出す“おかわり”メニュー。
出し惜しみするなとは言わない。
でも“エビを使って鯛を釣る”発想がなければ、稼げるわけがない。

何よりも、変態たちに「オプション頼みたい」と思わせるかどうかだ。
その“入口”がどこにあるのか──よく考えて行動できるキャストが、最終的には一番稼げると思う今日この頃！！！
 

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