恋の胸騒ぎ
店長ブログ
2026/8/10 12:08
☆税務署員も店に入れば、ただの一変態である。

「税務署員うつうつ日記」という本を見つけた。文春オンラインで一部が公開されていたんだが、フィクションとは思えないくらい生々しい内容だった。
税務署員が覆面で風俗店に入り、実際にサービスを受けながら売上や料金体系を調査するという話だな。
読んでいて思った。
「あぁ、そういう調査ってあるよな」と。
吾輩が知っている限りでも、風俗店への税務調査では覆面でサービスを受けに来ることは珍しくないからな。
しかも、その調査費用は当然ながら税金である。
サービス代も、場合によってはオプション代まで調査費として計上されるそうだ。つまり、我々や汝たち、変態どもが納めた税金で風俗調査が行われているわけである。
まぁ、売上をごまかしていないかを調べるには、実際に変態として入るしかない。
それは理解できる。
でもな。
一回だけならまだしも、「あれ、この人また来たな?」というくらい通うケースもあるらしいな。
そこまで来ると吾輩は少し思うこともある。
本当に調査だけか?……と。
もちろん真面目に職務を全うしている職員が大半だろうけど。
が、人間だもの。
「仕事です。」
この一言は、なかなか便利な魔法の言葉でもあるよな。
税務署職員という仕事も大変だろ?
毎日、人から感謝されるどころか人から恨まれ嫌われる仕事もんな。
脱税を追いかけ、厳しいことを言い、ストレスも相当なものだろ。だから多少の息抜きが必要なのかもしれん。
知らんけど。
だが安心したまえ。
もし税務署員が恋の胸騒ぎへ調査に来たとしても、吾輩は特別扱いなどせん。
税務署員だから。
調査官だから。
国の人だから。
そんな肩書きは店の扉を開けた瞬間に消える。
恋の胸騒ぎの敷地に一歩足を踏み入れた時点で、全員ただの一変態である。
「いらっしゃいませ。」その一言から始まり、「ありがとうございました。」その一言で終わる。
そこに職業も肩書きも関係ない。
もちろん売上をごまかしてなどないからな。
帳簿も税金も、きちんとやる。
だから堂々と調査してもらって構わない。
ただ一つだけお願いがある。
調査が終わって店を出て、「業務でした。」なんて顔をするのは自由だが……店の中では、ちゃんと一人の変態として楽しんでくれればいいと思う今日この頃!!!
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