恋の胸騒ぎ

未来の風俗、ここに極まれり──ミライ人間洗濯機はエロの進化かもしれないな。

ミライ人間洗濯機。
お値段なんと6000万円。

そんな金額の風呂が世に出て、話題になってるって時点で未来だよな。でも吾輩が注目したのはそこじゃないけど皆様はいかがお過ごしですか？

「入浴シーン」だ。

アニメ『ドラえもん』でも、しずかちゃんの入浴シーンが一番視聴率高いって言われるぐらい、“女子の風呂”ってやつは、古の昔から変態たちの本能をビンビンに刺激してきた。

そしてそれをリアルに体験できる世界線が、ミライ人間洗濯機の登場で、ちょっとだけ近づいてる気がする。

人間洗濯機の中に人が入って、カバーがゆっくり閉まり、温水が足元から上がってくる──マイクロバブルで体が洗われて、液晶には心理状態に合わせた映像と音楽が流れるって。

これがもう、設定からしてエロい。未来感バチバチなのに、感じ方は妙にアナログで生々しいな。

吾輩が最初に思ったのは、
「この装置、女子の入浴風景を覗けたら売れるんじゃね？」ってことだ。

でも実際に覗いたらアウトだから、
“覗き”ってジャンルの風俗がマイナーながら存在してるわけで。だったらこの装置を、覗き風俗に導入したら革命が起きるんじゃないか？デザインも流線型でエロくて、どう見ても風呂ってよりコックピット系の装置だな。

“風呂キャンセル界隈”とか言ってるけど──むしろこの風呂、キャンセルできないくらいエロい。

昔、美容院で自動シャンプーマシーン体験した時、「機械の方が頭皮きれいに洗えるんですよ〜」って言われたけど、結局あんまり普及しなかった。

でももし“エロく進化”してたら話は別だったと思う。技術より、ロマンなんだ。エロの世界ってやつは。ってことで──

未来の風俗は、もうここまで来てる。
「人間の手に勝てるか？」なんて話じゃなくて、“融合”させることで新しいエロが生まれるって思う今日この頃！！！

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